TEL.079-664-2941


まごころのあるケアでサポートいたします

ご挨拶
心を込めた良質なサービスをご提供することで、地域の皆様が住み慣れた地域で安心して暮らせる社会づくりを目指しております。ご利用者様一人一人を大切に、誠意と笑顔、尊敬を持って接することを大事にいたします。要介護認定を受けられていない方でもご相談ください。

サービス内容

真愛介護サービス
居宅介護支援事業所
居宅介護支援事業所とは、介護支援専門員(ケアマネージャー)が在籍する、市の指定を受けた事業所です。在宅のご利用者様(要支援、要介護人認定者)が介護サービスを適切に利用できるよう、サービスの種類やその内容、提供者などを定めたサービスの計画(ケアプラン)をご利用様やご家族様とご相談しながら作成し、支援いたします。ケアマネジャーが、介護に関するさまざまな相談に応じます。

ケアプランの作成
ケ アマネジャー(介護支援専門員)がご利用者様の状況や希望を基に、適切な介護サービスを組み合わせたケアプラン(介護サービス
計画)を作成します。

サービス利用の相談・助言
ご利用者様やご家族様からの介護に関する相談を受け、適切なアドバイスを提供します。また、必要に応じて関係機関との連絡を行います。

サービスの調整と連絡
ご利用者様やそのご家族様、サービス提供者との間で調整役を担い、スムーズに介護サービスが提供されるようにサポートします。

モニタリングと評価
提供された介護サービスが適切に行われているかを定期的に確認し、必要に応じてケアプランの見直しを行います。

福祉用具貸与事業所
福祉用具貸与は、ご利用者様が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、福祉用具貸与の指定を受けた事業者が、ご利用者様の心身の状況、希望及びその生活環境等をふまえ、適切な福祉用具を選ぶための援助・取り付け・調整などを行い、福祉用具を貸与(レンタル)します。
介護保険を利用した福祉用具貸与(レンタル)では、所得によりレンタル料の9割~7割が介護保険より給付されますので、ご利用者様のご負担はレンタル料金の1割~3割となります。
例えばレンタル料が1ヵ月5,000円であれば、500円の自己負担で利用できます。※1割負担の場合
福祉用具レンタルの対象種目

歩行器

手すり

介護用ベッド

特殊寝台・付属品

床ずれ防止用具
体位変換器


スロープ

自動排泄処理装置

移動用リフト
(つり具の部分を除く)

認知症老人徘徊感知機器

車椅子

車いす付属品

歩行補助つえ
レンタルの流れ
1
まずはお気軽にお問合せください。
2
ケアプランを作成します。
3
ご利用者様宅を訪問し、用具を選定・提案します。
4
用具を納品し、ご利用者様の適合状況を確認します。
5
用具を決定し契約します。
6
レンタル・サービスを開始します。

特定福祉用具販売事業所
特定福祉用具販売は、ご利用者様が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、福祉用具販売の指定を受けた事業者が、入浴や排泄に用いる、貸与になじまない福祉用具を販売します。 福祉用具を利用することで日常生活上の便宜を図り、ご家族の介護の負担軽減などを目的として実施します。
特定福祉用具販売では介護保険を利用した福祉用具貸与(レンタル)と同様に、所得により9割~7割が介護保険より給付されますので(1年間で10万円ま で)、ご利用者様のご負担は販売額の1割~3割となります。
例えば販売額が15,000円の商品であれば、1,500円の自己負担で購入できます。※1割負担の場合
福祉用具のうち、介護保険を使って自己負担を軽くすることのできる「特定福祉用具」は、腰掛便座・自動排泄処理装置の交換可能部品・入浴補助用具・簡易浴槽・移動用リフトのつり具の5種類があります。
福祉用具 対象種目

腰掛便座

自動排泄処理装置の交換可能部品

入浴補助用具

簡易浴槽

移動用リフトのつり具

住宅改修工事(介護保険適用)
介護保険の要介護認定又は要支援認定を受けられた方が、在宅での生活に支障がないようにお住まいの住宅を改修した場合、申請により負担割合に応じて改修費用(消費税を含み、原則1住宅につき20万円まで)の9割~7割が介護保険から給付されます。
介護保険支給対象となる住宅改修の工事内容

手すりの取り付け
屋内の玄関、廊下、階段、トイレ、浴室、洗面所など。建物の出入り口から道路までの屋外手すりも対象

引き戸等への扉の取替え
車椅子使用時には開閉が困難になる開き戸を、引き戸・折れ戸・アコーディオンカーテンなどに変更。高齢者や握力の弱い人にも操作しやすいドアノブや軽い戸車

床段差の解消
引き戸レールや敷居などをフラットにしたり、玄関や浴室、出入り口などの段差をスロープや踏み台に変更、床のレベル調整工事などにより解消

洋式便器への取替
和式便器から洋式便器への交換や、介護上、便器の高さを変更する必要がある場合

滑りやすい床の材料変更
歩行時に滑りやすい床、車イスが利用しにくい平滑ではない床(畳床など)を、滑りにくい床、フローリング床、何か固い床材などに変更

真愛の家まごころ
(地域密着型サービス)
認知症対応型通所介護事業所
認知症対応型通所介護事業所とは認知症高齢者を対象とした通所介護(デイサービス)です。利用定員が12名以下の少人数の事業所になります。家庭的な雰囲気のなか、入浴や食事介助、レクリエーションや機能訓練などをして過ごします。地域密着型サービスに分類され、少人数の定員を活かして手厚いサービスを受けられる環境と認知症専門スタッフのケアを受けられることが特徴です。
※地域密着型サービスとは、ご高齢者が「認知症」や「要介護状態」になっても、住み慣れた地域で出来る限り長く生活できるように地域の実態に即したサービスが提供されるよう、創設された介護サービスです。市町村により指定された事業者がサービスを提供し、その地域に住む住民が利用の対象となります。

ご利用の流れ

ケアプラン作成・居宅介護支援

STEP1
介護保険の申請
介護が必要になった際には、まず自己申告による要介護認定を受ける必要があります。ケアマネジャーは、ご本人やご家族様の希望や状況に合わせて適切なケアプランを作成し 、介護サービスの利用や手続きの代行など、総合的なサポートを提供します。
